モバイルデバイスの Self Service について

Jamf Self Service によって、ユーザはマネージドモバイルデバイス上でモバイルデバイス構成プロファイル、app、Book の閲覧とインストールができます。ユーザ は直感的なインターフェースを使用し、ポイント & タップで Self Service を操作できます。ユーザは、直感的なインターフェースを使用して Self Service へ向かってタップすることができます。

Jamf Pro によって、インストレーション、認証、ユーザ向け項目を含む Self Service のあらゆる面の機能を管理できます。

モバイルデバイス向け Self Service には2種類あります。

  • iOS 用 Jamf Self Service — Jamf Pro を使用して、カテゴリごとに構成プロファイル、app、Book をグループ分けし、Self Service でこれらの項目を見つけやすいようにします。詳しくは、カテゴリ を参照してください。使用環境下で iBeacon の監視が有効である場合、Self Service は iBeacon 領域へ出入りするモバイルデバイスを検出するコンポーネントとなります。さらに、 Self Service がインストールされたモバイルデバイスに通知を送信できます。(詳しくは、モバイルデバイスでの Mass Actions を参照してください。)ユーザ向けの通知は以下のように表示されます。

    • Self Service Mobile アイコンは、ユーザが見ていない通知数付きでバッジを表示します。

    • Self Service のNotifications (通知) ブラウズボタンは、ユーザが未確認の通知件数を示したバッジを表示します。項目は、追加された際に App の 「通知」 エリアにリスト表示されます。

    • (オプション) 各通知は、アラートとしても通知センターに表示するように設定できます。Jamf Pro にプロキシサーバトークンが必要です。詳しくは、Jamf プッシュプロキシプロキシ を参照してください。

    App Store から入手可能な最新バージョンの Self Service App には iOS 11 以降または iPadOS 13 以降のデバイスが必要です。Self Service の互換性レベルについては、iOS 用 Jamf Self Serviceを参照してください。
    iOS 用 Jamf Self Service は、App Store で無料配布されています。

  • Self Service web Clip—構成プロファイル、App、Books に加え、Self Service web Clip で更新済み MDM プロファイルをモバイルデバイスへ配布し、ユーザがインストールできるようにします。

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