E メール通知
以下のイベントが発生すると、Jamf Pro は E メール通知を送信できます。
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Imaging PreStage を使用してコンピュータが登録された。
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Imaging 中にエラーが発生した。
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ポリシー実行中にエラーが発生した。
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制限付ソフトウェア違反が発生した。
注: 上記通知を送信するには、個別の制限付ソフトウェアレコード宛ての E メール通知を必ず有効にします。詳しくは、制限付ソフトウェア を参照してください。
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ライセンス取得済みソフトウェアレコードのライセンス制限を超えています。
注: これを実行するには、個別のライセンス取得済みソフトウェアレコード宛ての E メール通知を必ず有効にします。詳しくは、ライセンス取得済みソフトウェアレコード を参照してください。
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1 つ以上の Memcached Endpoint が到達可能ではありません。
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Smart Computer Group のメンバーシップを変更します。
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Smart Device Group のメンバーシップを変更します。
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スマートユーザグループのメンバーシップを変更します。
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SSL 証明書の検証が無効になっています。
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Tomcat が起動または停止します。
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データベースが正常にバックアップされました。
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データベースのバックアップが失敗しました。
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ログインの試行に失敗した回数が多すぎるため、Jamf アカウントがロックされています。
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Jamf Pro がクラウド配布ポイントへのファイル追加に失敗しました。
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クラスタ環境の Jamf Pro Web アプリケーションのインスタンスが失敗しました。
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アップデートされたパッチレポートソフトウェアタイトルが利用可能です。
注: 利用可能なソフトウェアタイトルアップデートについて、E メールまたは Jamf Pro 通知、あるいはその両方で通知されるように選択できます。Jamf Pro Web 通知オプションでは、利用可能な新しいソフトウェアタイトルアップデートがあると、ポップアップダイアログによって通知します。特定のソフトウェアタイトルの通知を受信することもできます。この通知を無効にすると、パッチ通知が有効になっている特定のソフトウェアタイトルの通知を受信しません。詳しくは、パッチ管理対象ソフトウェアタイトル (複数) を参照してください。
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場所に対する Volume Purchasing (旧称 VPP) サービストークンが有効期限に近づいています。
注: 最初の E メール通知は、トークンの有効期限日の 31 日前に送信されます。トークンの有効期限日の 7 日前になるまでは、E メール通知が 1 週間に 1 回は送信されます。有効期限日が 7 日未満になると、トークンの有効期限が切れるまで、E メール通知は毎日送信されます。トークンの失効後は、E メール通知は送信されません。
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Jamf インフラストラクチャマネージャのインスタンスが Jamf Pro にチェックインしていません。
注: インフラストラクチャマネージャが 3 回試行しても Jamf Pro にチェックインできなかった場合、E メール通知が送信されます。このイベントに対して 1 回だけ通知が送信されます。
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Jamf Pro JSS 内蔵認証局 (CA) が有効期限日に近づいているか、既に有効期限切れです。
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Jamf Pro JSS 内蔵認証局 (CA) の更新プロセスが成功したか、失敗しました。
E メール通知の有効化設定
Jamf Pro を利用すると、E メール通知を特定のイベントに対して有効にできます。
注: 認証局 (CA) の有効期限に関する E メールなどの重要な通知は、デフォルトで有効になっていて、無効にできません。
要件
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Jamf Pro に設定した SMTP サーバ (詳しくは、SMTP サーバとの統合を参照のこと。)
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E メール通知の受信を有効にする Jamf Pro ユーザアカウント専用の E メールアドレス (詳しくは、Jamf Pro ユーザアカウントとグループを参照のこと。)
手順
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Jamf Pro にログインします。
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ページ上部のアカウント設定 アイコンをクリックし、次に Notifications (通知) をクリックします。
注: Jamf Pro ユーザーアカウントが LDAP グループに関連付けられている場合、Notifications (通知) オプションは表示されません。
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E メール通知を受信したい各イベントのチェックボックスを選択します。
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Save (保存) をクリックします 。