スクリプトを実行する
スクリプト実行時の優先順位の選択や、スクリプトのパラメータ値入力ができます。
ポリシーを使用して、コンピュータでスクリプトを実行できます。
注: 出力に HTML タグを含むスクリプトを実行すると、タグはポリシーログに表示されません。
要件
コンピュータでスクリプトを実行する場合、Jamf Pro および導入元となる配布ポイント、あるいは Jamf Pro データベースにスクリプトが存在しなければなりません。詳しくは、スクリプトの管理 を参照してください。
ポリシーを使用したスクリプトの実行
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Jamf Pro にログインします。
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ページトップの Computers (コンピュータ) タブをクリックします。
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Policies (ポリシー) をクリックします。
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New (新規) をクリックします。
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ポリシーの基本設定 (トリガーや実行頻度など) は、一般 Payload で構成します。
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スクリプトの payload を選択し、Configure (構成) をクリックします。
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実行したいスクリプトの Add (追加) をクリックします。
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スクリプト設定を構成します。
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再起動オプションの Payload を使用し、コンピュータの再起動設定を構成します。
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Scope (適用範囲) タブをクリックし、ポリシーの適用範囲を設定します。
詳しくは、Scope を参照してください。 -
(オプション) Self Service タブをクリックし、Self Service でポリシーを使用可能にします。
詳しくは、macOS 用 Jamf Self Service でユーザ向け使用可能な項目 を参照してください。 -
(オプション) User Interaction (ユーザインタラクション) タブをクリックし、メッセージと延期のオプション設定を構成します。
詳しくは、ポリシーとのユーザインタラクション を参照してください。 -
Save (保存) をクリックします。
コンピュータ上のポリシーは、次回 Jamf Pro へチェックインする際に一般 Payload の Criteria (クライテリア) を満たす Scope (適用範囲) 内で実行されます。