スクリプトを実行する

スクリプト実行時の優先順位の選択や、スクリプトのパラメータ値入力ができます。

ポリシーを使用して、コンピュータでスクリプトを実行できます。

注: 出力に HTML タグを含むスクリプトを実行すると、タグはポリシーログに表示されません。

要件

コンピュータでスクリプトを実行する場合、Jamf Pro および導入元となる配布ポイント、あるいは Jamf Pro データベースにスクリプトが存在しなければなりません。詳しくは、スクリプトの管理 を参照してください。

ポリシーを使用したスクリプトの実行

  1. Jamf Pro にログインします。

  2. ページトップの Computers (コンピュータ) タブをクリックします。

  3. Policies (ポリシー) をクリックします。

  4. New (新規) images/download/thumbnails/81543495/Icon_New_Button.png をクリックします。

  5. ポリシーの基本設定 (トリガーや実行頻度など) は、一般 Payload で構成します。

  6. スクリプトの payload を選択し、Configure (構成) をクリックします。

  7. 実行したいスクリプトの Add (追加) をクリックします。

  8. スクリプト設定を構成します。

  9. 再起動オプションの Payload を使用し、コンピュータの再起動設定を構成します。

  10. Scope (適用範囲) タブをクリックし、ポリシーの適用範囲を設定します。
    詳しくは、Scope を参照してください。

  11. (オプション) Self Service タブをクリックし、Self Service でポリシーを使用可能にします。
    詳しくは、macOS 用 Jamf Self Service でユーザ向け使用可能な項目 を参照してください。

  12. (オプション) User Interaction (ユーザインタラクション) タブをクリックし、メッセージと延期のオプション設定を構成します。
    詳しくは、ポリシーとのユーザインタラクション を参照してください。

  13. Save (保存) images/download/thumbnails/81531754/floppy-disk.png をクリックします。

コンピュータ上のポリシーは、次回 Jamf Pro へチェックインする際に一般 Payload の Criteria (クライテリア) を満たす Scope (適用範囲) 内で実行されます。

関連情報

本ガイドの以下のセクションに関連情報が記載されています。

  • ポリシーについて
    ポリシーに関する基本事項を学びます。

  • ポリシーの管理
    ポリシーの作成、ポリシーの計画と使用状況の表示、ポリシーログの表示とフラッシュの方法について確認します。

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