ソフトウェアアップデート サーバ

ポリシーを使用して組織内のソフトウェアアップデートサーバからソフトウェアのアップデートを実行するために、まず Jamf Pro へ組織内のソフトウェアアップデートサーバを追加します。

組織内のソフトウェアアップデートサーバの使用により、Apple からソフトウェアアップデートを配布する際の帯域幅を低減できます。個々のコンピュータが Apple のソフトウェアアップデートサーバからアップデートダウンロードするのに比べ、サーバごとのダウンロードは 1 回だけです。

組織内のソフトウェアアップデートサーバを使用すれば、配布前のアップデートの管理と許可を行えます。

ソフトウェアアップデートサーバを追加する

  1. Jamf Pro にログインします。

  2. ページ右上隅の Settings (設定) images/download/thumbnails/81543456/Icon_Settings_Hover.png をクリックします。

  3. Server Infrastructure (サーバインフラストラクチャ) をクリックします。

  4. Software Update Servers (ソフトウェアアップデートサーバ) images/download/thumbnails/81543456/Software_Update_Servers.png をクリックします。

  5. New (新規) images/download/thumbnails/17105124/Icon_New_Button.png をクリックします。

  6. 領域で構成を行います。

  7. Save (保存) をクリックします。

関連情報

本ガイドの以下のセクションに関連情報が記載されています。

ソフトウェアアップデートの実行
ポリシーを使用してソフトウェアアップデートを実行する方法を確認します。

関連情報は、以下を参照のこと:

NetBoot/SUS Appliance (NetBoot/SUS アプライアンス)
Linux 上で組織内のソフトウェアアップデートサーバをホストする方法を確認します。

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