Webhook

Jamf Pro で Webhook 設定を使用すると、イベント API のどのイベントにもアウトバウンド Webhook を作成できます。イベント API と連動して Webhook を使うと、Jamf Pro からのリアルタイムイベントを使って、好みのプログラミング言語でカスタムワークフローをオンデマンドで構築できます。例えば、Jamf Pro に含まれる第三者機関の macOS ソフトウェアのタイトルの更新をチャットルームへ知らせるインスタントメッセージプラグインをあらかじめ作成しておき、そこへイベントを送信するように Webhook を構成できます。

Webhook の構成

  1. Jamf Pro にログインします。

  2. ページ右上隅の Settings (設定) images/download/thumbnails/81534123/Icon_Settings_Hover.png をクリックします。

  3. Global Management (グローバル管理) をクリックします。

  4. Webhooks images/download/thumbnails/81534123/webhook_icon.png をクリックします。

  5. New (新規) images/download/thumbnails/17105124/Icon_New_Button.png をクリックします。

  6. Webhook の表示名を入力します。

  7. Webhook の掲載先 URL を入力します。

  8. Webhook への接続に必要な認証タイプを選択します。

  9. Webhook の接続タイムアウトを入力します。

  10. Webhook のリードタイムアウトを入力します。

  11. Webhook の情報を送信するフォーマットとして「XML」または「JSON」を選択します。

  12. Webhook をトリガーするイベントを選択します。

  13. Save (保存) images/download/thumbnails/81531754/floppy-disk.png をクリックします。

対応する Webhook については、Jamf 開発者向けリソースを参照してください。
https://www.jamf.com/developers/webhooks/

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