Webhook
Jamf Pro で Webhook 設定を使用すると、イベント API のどのイベントにもアウトバウンド Webhook を作成できます。イベント API と連動して Webhook を使うと、Jamf Pro からのリアルタイムイベントを使って、好みのプログラミング言語でカスタムワークフローをオンデマンドで構築できます。例えば、Jamf Pro に含まれる第三者機関の macOS ソフトウェアのタイトルの更新をチャットルームへ知らせるインスタントメッセージプラグインをあらかじめ作成しておき、そこへイベントを送信するように Webhook を構成できます。
Webhook の構成
-
Jamf Pro にログインします。
-
ページ右上隅の Settings (設定) をクリックします。
-
Global Management (グローバル管理) をクリックします。
-
Webhooks をクリックします。
-
New (新規) をクリックします。
-
Webhook の表示名を入力します。
-
Webhook の掲載先 URL を入力します。
-
Webhook への接続に必要な認証タイプを選択します。
-
Webhook の接続タイムアウトを入力します。
-
Webhook のリードタイムアウトを入力します。
-
Webhook の情報を送信するフォーマットとして「XML」または「JSON」を選択します。
-
Webhook をトリガーするイベントを選択します。
-
Save (保存) をクリックします。
対応する Webhook については、Jamf 開発者向けリソースを参照してください。
https://www.jamf.com/developers/webhooks/