macOS 用 Jamf Self Service の通知
Self Service 構成設定を使用して、Self Service 通知を有効にできます。Self Service 通知を有効にすると、項目の追加や編集の際に項目別通知オプションを利用できるようになります。これらの設定によって、項目またはソフトウェアタイトルアップデートに関する通知を Self Service のみ、あるいは Self Service と通知センターの両方に追加できます。
Self Service の通知は、Self Service ツールバーの通知リストに表示されます。Self Service に新しい項目またはソフトウェアアップデートが追加されると、Notifications (通知) アイコンにバッジが表示されます。
macOS では、通知センターの通知をバナーや警告として表示することもできます。次に、通知をクリックすると、Self Service 内の当該項目を開くことができます。
Self Service 通知を有効にする
要件
通知センターで Self Service 通知を表示するには以下が必要です。
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Jamf Pro のプッシュ証明書 (詳しくは、プッシュ証明書 を参照してください。)
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Jamf Pro で選択された Enable push notifications (プッシュ通知を有効にする) チェックボックス (詳しくは セキュリティ設定 を参照してください。)
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Jamf Pro へ有効なプロキシサーバトークンをアップロード (詳しくは、Jamf プッシュプロキシプロキシ を参照してください。)
手順
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Jamf Pro にログインします。
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ページ右上隅の Settings (設定) をクリックします。
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Self Service をクリックします。
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macOS をクリックします。
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Edit (編集) をクリックします。
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Configuration (構成) タブをクリックします。
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Enable Self Service Notifications (Self Service 通知を有効にする) チェックボックスを選択します。
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Save (保存) をクリックします。
保存されると、項目の構成時に項目の通知を表示するオプションが Self Service で利用可能になります。Self Service で利用可能にできる項目の詳細については、macOS 用 Jamf Self Service でユーザ向け使用可能な項目 を参照してください。