要件

• Jamf Protect PKG を Jamf Pro へアップロードします。
  詳しくは、本ガイドの Jamf Protect パッケージ管理 のセクションを参照してください。

• Scope を構成することで Plan 構成プロファイルをコンピュータに配布します。
  詳しくは、本ガイドの Jamf Pro での Jamf Protect Plan のセクションを参照してください。

手順

1. Jamf Pro で、Computers (コンピュータ) をクリックします。

2. Policies (ポリシー) をクリックします。

3. New (新規) をクリックします。

4. 一般 Payload を使用し、以下の基本設定をポリシーに適用します:

   1. Enabled (有効) チェックボックスを選択します。

   2. Enrollment Complete (登録完了) および Recurring Check-in (連続チェックイン) の各チェックボックスを選択し、登録後にポリシーが確実に実行されるようにします。

   3. Execution Frequency (実行頻度) ポップアップメニューから「Once per computer (コンピュータごとに一回)」を選択します。

   4. (オプション) Automatically re-run policy on failure (障害時にポリシーを自動的に再実行) チェックボックスを選択し、ポリシーの再試行設定を構成します。

5. パッケージ Payload を使用して Jamf Protect PKG に追加します。

   1. Packages (パッケージ) をクリックし、次に Configure (構成) をクリックします。

   2. 以前に Jamf Pro にアップロードした Jamf Protect PKG の Add (追加) をクリックします。

   3. Action (アクション) ポップアップメニューから Install (インストール) が選択されていることを確認します。

6. (オプション) 残りの Payload を使用して、実行したい追加のタスクを構成します。

7. Scope (適用範囲) タブをクリックし、ポリシーの適用範囲を設定します。Scope は、Plan 構成プロファイルの Scope と一致している必要があります。

8. Save (保存) をクリックします。

次回 Jamf Pro と通信する際、Scope に含まれるコンピュータでポリシーが実行されます。

データを Jamf Protect Cloud に送信している場合、コンピュータは Jamf Protect にチェックインすると、Jamf Protect web app でデータのレポートを開始します。