パッケージソースへの Postflight スクリプトの追加

パッケージソースへ Postflight スクリプトを追加すると、コンピュータのパッケージインストール時に推奨されないファイルや不要なファイルを消去できます。

  1. Composer を開き、ローカル認証を実行します。
  2. サイドバーのパッケージソース横にある ディスクロージャートライアングルをクリックします。
  3. 以下のいずれかを実行します。
    • コンピュータから削除されたファイルを消去する Postflight スクリプトを追加するには、Snapshot の横にあるディスクロージャートライアングルをクリックします。削除済みファイルの見出しをコントロールキーを押しながらクリック (または右クリック) し、Add postflight Shell Script (Postflight Shell スクリプトの追加) を選択します。
      注: この機能は、Snapshot を使用してパッケージソースを作成した場合にのみ使用できます。
    • タイプの異なるスクリプトを追加するには、Scripts (スクリプト) をコントロールキーを押しながらクリック (または右クリック) し、追加したいスクリプトを選択します。

      サイドバーのスクリプトという見出しの下にスクリプトが表示されます。

  4. (オプション) サイドバーのスクリプトを選択し、その内容を確認または変更します。