パッケージソースの編集
パッケージ化したいファイルのパッケージソースがあれば、Composer で以下を実行できます。
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Finder から Composer へファイルをドラッグして追加する。
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パッケージに含めないファイルを削除する。
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ファイルまたはフォルダの管理者権限を変更する。
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パッケージソースから削除されたファイルを復元する。
Composer のインターフェースでファイルまたはフォルダを表示するだけでなく、Finder または Quick Look でもこの情報を確認できます。
次のテーブルは、パッケージ内のファイルとフォルダに対して簡単な変更を迅速に加える方法を示しています:
ファイルの変更 | アクション |
---|---|
ファイルの追加 |
パッケージソースへ追加したいファイルを Finder から Composer のパッケージ内容領域へドラッグします。 |
ファイルの削除 |
パッケージ内容領域でパッケージソースから削除したい項目を選択し、メニューバーの を選びます。 |
Finder を使用してファイルを表示 |
パッケージ内容領域でプレビューしたい項目を選択し、メニューバーの を選びます。 |
Quick Look を使用してファイルを表示 |
パッケージ内容領域でプレビューしたい項目を選択し、メニューバーの を選ぶか、スペースバーを押します。 |
ファイルの権限を変更 |
Composer のパッケージ内容領域でファイルまたはフォルダを選択し、画面下に管理者権限を表示します。この表示枠内で管理者権限を変更できます。変更内容は自動的に保存されます。フォルダを選択した場合、Action (アクション) をクリックすると、その管理権限をフォルダ内の各項目に適用できます。 |
削除したファイルまたはフォルダをパッケージソースに復元
パッケージ内容領域から削除したファイルまたはフォルダを復元できる場合があります。削除したファイルまたはフォルダを復元する場合、Composer はデバイス上の最初の保存先から項目をコピーします。
注: 削除したファイルまたはフォルダを復元できるのは、スナップショットを使用してパッケージソースを作成した場合のみです。
- Composer を開き、ローカル認証を実行します。
- サイドバーのパッケージソース横にある ディスクロージャートライアングルをクリックします。
- Snapshot の横にあるディスクロージャートライアングルをクリックします。
- Files For Package (パッケージ用ファイル) を選択し、Snapshot のファイル、フォルダ、ディレクトリのリストを表示します。
- 復元したい項目を選択します。
- 選択した項目をコントロールキーを押しながらクリック (または右クリック) し、Restore (復元) を選択します。