Jamf Protect の展開とアップデート

以下の方法のいずれか 1 つを利用して、コンピュータへの Jamf Protect PKG の最初の展開を完了することができます。 

  • Automatically deploy the Jamf Protect PKG with plans (Jamf Protect PKG を Plan と一緒に自動的に展開します) チェックボックスを選択した場合、Jamf Protect Plan 構成プロファイルで PKG がコンピュータのどれかに自動的に展開されます。さらなる手順は必要ありません。 

  • PKG を手動でダウンロードし、Jamf Pro にアップロードする場合、ポリシーを使用する必要があります。 

Jamf Protect の新しいバージョンが使用可能になると、通知を構成している場合、Jamf Pro から Jamf Pro および E メールを介してユーザに通知が送信されます。アップデートをインストールするには、以下の方法のうち 1 つを使用します: 

  • Jamf Protect Plan 設定で Enable AutoUpdate (自動更新を有効化) チェックボックスを選択すると、アップデートが自動的にインストールされます。 

  • ポリシーを使用して新しい Jamf Protect PKG を展開すれば、手動でアップデートできます。

ポリシーを使用した Jamf Protect パッケージの展開

ポリシーを使用して、Jamf Protect PKG を展開できます。

  1. Jamf Pro で、ページトップの Computers (コンピュータ) をクリックします。
  2. サイドバーの Policies (ポリシー) をクリックします。
  3. New (新規) をクリックします。
  4. ポリシーの基本設定 (トリガーや実行頻度など) は、一般 Payload で構成します。
  5. パッケージ Payload を選択し、Configure (構成) をクリックします。
  6. Jamf Protect PKG のために Add (追加) をクリックします。
  7. パッケージをコンピュータへダウンロードする配布ポイントを指定。
  8. Action (アクション) ポップアップメニューから Install (インストール) を選択します。
  9. 再起動オプションの Payload を使用し、コンピュータの再起動設定を構成します。
  10. Scope (適用範囲) タブをクリックし、ポリシーの適用範囲を設定します。
  11. Save (保存) をクリックします。

コンピュータ上のポリシーは、次回 Jamf Pro へチェックインする際に一般 Payload の Critera を満たす Scope 内で実行されます。