Jamf Protect の展開とアップデート
以下の方法のいずれか 1 つを利用して、コンピュータへの Jamf Protect PKG の最初の展開を完了することができます。
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Automatically deploy the Jamf Protect PKG with plans (Jamf Protect PKG を Plan と一緒に自動的に展開します) チェックボックスを選択した場合、Jamf Protect Plan 構成プロファイルで PKG がコンピュータのどれかに自動的に展開されます。さらなる手順は必要ありません。
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PKG を手動でダウンロードし、Jamf Pro にアップロードする場合、ポリシーを使用する必要があります。
Jamf Protect の新しいバージョンが使用可能になると、通知を構成している場合、Jamf Pro から Jamf Pro および E メールを介してユーザに通知が送信されます。アップデートをインストールするには、以下の方法のうち 1 つを使用します:
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Jamf Protect Plan 設定で Enable AutoUpdate (自動更新を有効化) チェックボックスを選択すると、アップデートが自動的にインストールされます。
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ポリシーを使用して新しい Jamf Protect PKG を展開すれば、手動でアップデートできます。
ポリシーを使用した Jamf Protect パッケージの展開
ポリシーを使用して、Jamf Protect PKG を展開できます。
- Jamf Pro で、ページトップの Computers (コンピュータ) をクリックします。
- サイドバーの Policies (ポリシー) をクリックします。
- New (新規) をクリックします。
- ポリシーの基本設定 (トリガーや実行頻度など) は、一般 Payload で構成します。
- パッケージ Payload を選択し、Configure (構成) をクリックします。
- Jamf Protect PKG のために Add (追加) をクリックします。
- パッケージをコンピュータへダウンロードする配布ポイントを指定。
- Action (アクション) ポップアップメニューから を選択します。
- 再起動オプションの Payload を使用し、コンピュータの再起動設定を構成します。
- Scope (適用範囲) タブをクリックし、ポリシーの適用範囲を設定します。
- Save (保存) をクリックします。
コンピュータ上のポリシーは、次回 Jamf Pro へチェックインする際に一般 Payload の Critera を満たす Scope 内で実行されます。