Composer リリース履歴
バージョン管理について: このページは、製品に変更が加えられた場合にのみ Composer のリリース履歴を反映するように更新されます。したがって、ここにリストされているリリースバージョンは、現在の Composer リリースバージョンと一致しない場合があります。
バージョン |
変更点 |
10.25.0 |
Apple Silicon との互換性 Composer は Apple silicon* を搭載した Mac をネイティブでサポートするようになりました。 バグ修正 [PI-008713] Composer が予期せず終了する問題を修正しました。 |
10.23.0 |
ユーザは、まだ付与されていない場合にのみ、Composer のフルディスクアクセスを許可するように求められます。このチェックは、Composer が起動されるたびに行われます。 |
10.22.0 |
Composer のセキュリティの向上 Composer 10.22.0 では、バージョン 10.18.0 ~ 10.21.0 にある問題のバグ修正が行われていて、10.18.0 ~ 10.21.0 の Composer と権限のあるヘルパーが管理者アカウントで同じコンピュータに以前にインストールされている場合、これにより標準ユーザがルートアクセスの必要なリソースにアクセスできるようになっています。 Composer を搭載したコンピューターがこの問題の影響を受けないようにするには、Composer 10.22.0 にアップグレードしてください。 バグ修正 [PI-008065] 大きな .app ファイルをソースに変換しようとする際に Composer がクラッシュされる問題を解決しました。 |
10.19.0 |
Composer を使用したパッケージの構築と変換プロセスの改善 Stop (停止) ボタンをクリックして、パッケージのビルドとソース変換をプロセスの途中で停止できるようになりました。これにより、プロセスの完了を待つことなく、パッケージソースをすぐに変更できます。以下のプロセスを停止できます。
パッケージのビルドとパッケージソースの作成の詳細については、Composer ユーザガイドの パッケージソースからのパッケージ構築 ページと パッケージソースの作成 ページを参照してください。 バグ修正と拡張機能
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10.18.0 |
Privileged Helper (権限付きヘルパー) のインストレーション Composer は、最初に開いたときに権限付きヘルパーツールをインストールし、ルートアクセスを必要とするすべての Composer タスクを実行するようになりました。Composer を開くたびに権限付きヘルパーをインストールするには管理者の資格情報が必要です。権限付きヘルパーにより、次のユーザ環境が改善されました:
Jamf Nation へのパッケージマニフェストのアップロード Composer を使用してパッケージマニフェストを Jamf Nation に直接アップロードすることはできなくなりました。パッケージマニフェストを Jamf Nation にアップロードする場合は、Jamf Nation の製品ページに移動して、.composer マニフェストファイルをアップロードする必要があります。詳しくは、本ガイドの パッケージマニフェスト のセクションを参照してください。 |
10.16.0 |
パッケージソースの info.plist ファイルを編集する場合、IF Major Version と IF Minor Version の値は、アプリケーションバンドルの info.plist ファイルで使用されなくなりました。 |