バグ修正と拡張機能

2020 年 9 月 16 日更新

次の Jamf Pro 10.24.1 のバグ修正は、これらのリリースノートの最初の公開には含まれていませんでした。

[PI-008504] macOS 10.12 が搭載されたコンピュータで macOS の Jamf Self Service によってトリガーまたは実行されるポリシーが失敗する問題を修正しました。

Jamf Pro サーバ

  • [PI-002745] Web Clips Payload を含むモバイルデバイス構成プロファイルを共有 iPad として有効にした iPad に配布できるようになりました。

  • [PI-006332] 800 台またはそれ以上のモバイルデバイスに対して Jamf Pro が一括処理のリモートコマンドを完了できない 原因となっている問題を解決しました。

  • [PI-007369] Amazon ウェブサービスにクラウド配布ポイントが構成され、Jamf Pro のホストサーバに Java 11 がインストールされている場合に、Jamf Pro がコンテンツ配信ネットワークを完成できない原因となっている問題を解決しました。

  • [PI-007518] Jamf Pro が AD CS 証明書を、証明書の有効期限日の 10 日前から毎日、コンピュータに誤って再配布する問題を解決しました。

  • [PI-008196] VPN 接続タイプがカスタム SSL に設定され、App-Proxy がプロバイダタイプとして構成されている場合に、Jamf Pro がモバイルデバイス構成プロファイルを保存できない原因となっている問題を解決しました。

  • [PI-008304] Jamf Pro がモバイルデバイスの VPN Payload の構成時に VPN 接続をサポートする VPN タイプ向けにサポートされるすべてのオプションを表示できない原因となっている問題を解決しました。

  • [PI-008651] 登録時に使用される MDM コマンドを Jamf Pro が正しい順序で実行できない原因となっている問題を解決しました。

  • [PI-008661] Apple Push Notification サービスへの接続が HTTP/2 プロトコルを使用するように構成されている場合、コンピュータの user-initiated enrollment、または MDM プロファイル更新ワークフローの実行時に Jamf Pro が過剰なエラーをログ記録する問題を修正しました。

  • [PI-008690] 一部のサーバー構成で、Venafi 設定ページのユーザインタフェース要素が重なって使えなくなる問題を修正しました。

  • [PI-008795] Jamf Pro が負荷のかかった状態で LDAP 接続を不必要に閉じて再度開く問題を修正しました。

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