廃止および削除
以下の項目は廃止されました:
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バックグラウンドアクションおよびユーザアクション用のログイン/ログアウトフック設定 — 「バックグラウンドでログインフックアクションを実行」および「ユーザへのログイン/ログアウトフックアクションのステータス表示」チェックボックスは今後のリリースでなくなる予定です。これらの機能は削除されています。Apple がログイン/ログアウトフック機能を廃止し、バックグラウンドでログインフックアクションを実行することを推奨しているためです。これらの機能が Jamf Pro から削除されると、ログインフックアクションはデフォルトでバックグラウンドにおいて実行されます。
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ログアウトポリシートリガー — 「Logout (ログアウト)」 ポリシートリガーは今後のリリースでなくなる予定です。この機能は削除されています。Apple がログアウトフック機能を廃止しているためです。
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デバイス-特定のアクセス制限設定 — 「Computer Access Only (コンピュータアクセスのみ)」および「Mobile Device Access Only (モバイルデバイスアクセスのみ)」の Limited Access (リミテッドアクセス) 設定は今後のリリースでなくなる予定です。これらの設定をした中のひとつの Jamf Pro web app インスタンスは、自動的に「Computer and Mobile Device Access (コンピュータおよびモバイルデバイスアクセス)」の設定にアップデートされます。管理者が Full Access (フルアクセス) または Computer and Mobile Device Access (コンピュータおよびモバイルデバイスアクセス) の権限割り当ては廃止となった後に限られます。
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Windows Server 2012 R2 のサポート- Windows Server 2012 R2 のサポートは、将来のリリースで廃止されます。
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個人所有デバイスのプロファイル- ユーザ登録と合わせて、Jamf では将来のリリースで Jamf Pro から個人所有デバイスのプロファイルを削除する予定です。
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ComputerPolicyFinished および ComputerCheckIn の Webhook レスポンス— 今後の Jamf Pro リリースに追加情報を含めるため、ComputerPolicyFinished および ComputerCheckIn の Webhook レスポンスが修正されます。これらの変更は、イベントタイプを使用している統合を断絶する可能性があります。それぞれの変更の詳細、および新しいレスポンスボディに対して既存の統合をどのように適応させるかについては、Jamf Developer リソース の Webhooks を参照してください。
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モバイルデバイス PreStage Enrollment (事前登録) でのデバイス監視および MDM プロファイルを必須にする設定 - PreStage Enrollment (事前登録) での登録中にデバイスを監視し、MDM プロファイルをインストールするようにユーザに要求する機能が必要になり、Jamf Pro の将来のリリースでは内蔵機能になる予定です。その結果、これらの設定は Jamf Pro ユーザインターフェイスから削除されます。
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Siri におけるユーザ生成のコンテンツ - 今後のリリースでは、Siri 設定におけるユーザ生成のコンテンツが モバイルデバイス構成プロファイル のRestrictions (制限) Payload から削除されます。
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forceClassroomManagedClassroomScreenObservation キー—forceClassroomManagedClassroomScreenObservation キーは将来のリリースでモバイルデバイス構成プロファイルの 制限 Payload から削除されます。これは forceClassroomUnpromptedScreenObservation キーに置き換えられます。
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IfLostReturnTo Message キー—IfLostReturnToMessage キーは将来のリリースでモバイルデバイス構成プロファイルのロックスクリーンメッセージ Payload から削除されます。
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Jamf Setup での基本認証 - Jamf Setup の将来のリリースでは、基本認証の互換性は継続されません。基本認証の継続が停止される前に、Jamf Pro 10.21.0 以降にアップグレードし、OAuth 認証へ切り替えることが推奨されます。
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Jamf Reset での基本認証 - Jamf Reset の将来のリリースでは、基本認証の互換性は継続されません。基本認証の継続が停止される前に、Jamf Pro 10.23.0 以降にアップグレードし、OAuth 認証へ切り替えることが推奨されます。
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grayscaleキー—grayscale キーは将来のリリースでコンピュータ構成プロファイルのアクセシビリティ Payload から削除されます。