DigiCert 証明書の更新

Jamf Pro でプロファイルを編集して保存することにより、証明書に関連付けられている構成プロファイルを手動で再配布できます (実際にプロファイルに変更を加える必要はありません)。構成プロファイルを再配布すると、構成プロファイルの Scope 内にあるデバイスに新しい証明書が発行されます。
注:

証明書の有効期限切れの 10 日前に Jamf Pro が構成プロファイルを介して証明書を自動的に再配布します。デフォルトの 10 日という設定がニーズを満たさない場合は、Jamf サポート に連絡してください。

  1. Jamf Pro で、ページの右上にある Settings (設定) をクリックします。
  2. Global Management (一括管理) セクションの PKI Certificates (PKI 証明書) をクリックします。
  3. 再配布する証明書を含む CA の行で、Expiring (まもなく有効期限切れ) 列、Active (アクティブ) 列、Inactive (非アクティブ) 列、または All (すべて) 列の番号をクリックすると、証明書がリスト表示されます。
  4. Certificate Subject (証明書の件名) 列で、更新したい証明書をクリックします。
  5. ページの下部で、証明書に関連付けられた構成プロファイルをクリックします。
  6. Edit (編集) をクリックします。
    注:

    構成プロファイルを変更する必要はありません。

  7. Save (保存) をクリックします
  8. Redistribution Options (再配布オプション) ペインで、Distribute to All (すべてに配布) をクリックします。
次回デバイスが Jamf Pro にチェックインする際に、Scope 内のすべてのコンピュータまたはモバイルデバイスに構成プロファイルが再配布されます。