DigiCert の証明書状況をリフレッシュ

証明書が発行されるとき、あるいは Jamf Pro がその証明書に関連付けられている CA へ要求を行うときはいつでも、証明書状況は自動的にリフレッシュされます。

Jamf ProDigiCert の証明書状況を手動でリフレッシュすることもできます。証明書状況をリフレッシュすると、Jamf Pro サーバは RA として DigiCert と通信を行い、シリアル番号を見つけ、ステータスを要求してから、証明書状況の詳細をレポートします。また、Jamf Pro サーバは、マネージドコンピュータやモバイルデバイスがレポートする構成プロファイル関係および証明書インベントリに基づいて、証明書の展開ステータスも評価します。

  1. Jamf Pro で、ページの右上にある Settings (設定) をクリックします。
  2. Global Management (一括管理) セクションの PKI Certificates (PKI 証明書) をクリックします。
  3. 有効期限切れ、アクティブ、非アクティブまたはすべての証明書のリストを表示するには、認証局領域のそれぞれの状況欄の番号をクリックします。DigiCert 発行の証明書がリスト表示されます。
  4. 表示したい証明書の件名をクリックします。

    証明書情報が表示されます。

  5. 証明書状況をリフレッシュするには、Refresh Certificate Status (証明書状況をリフレッシュ) をクリックします。

    証明書状況の詳細は画面でアップデートされます。