要件

依存性がない場合、Jamf Pro から DigiCert CA を削除することしかできません。例えば、CA が構成プロファイルのどれかで使用されている場合、あるいは CA により展開された証明書の発行または失効が保留中の場合、依存性を一覧表示するポップアップメッセージが表示されます。この場合、DigiCert CA を削除する前に、OK をクリックして、一覧表示されている問題を解決する必要があります。

手順

1. Jamf Pro にログインします。

2. ページ右上隅の Settings (設定) をクリックします。

3. Global Management (グローバル管理) をクリックします。

4. PKI Certificates (PKI 証明書) をクリックします。

5. 削除する DigiCert CA のために、View (表示) をクリックします。

6. Delete (削除) をクリックします。
   確認のメッセージが表示されます。

7. 確認のメッセージに Delete (削除) ボタンがある場合は、ボタンをクリックして、CA を完全に削除してください。

8. 依存性が見つかった場合は、確認のメッセージに一覧表示されます。OK をクリックして、依存性を解決して、PKI 証明書ページに戻ってから、CA を再度削除してみてください。