要件

Jamf Protect テナントを Jamf Pro に登録する必要があります。
詳しくは、本ガイドの Jamf Pro と Jamf Protect の統合 のセクションを参照してください。

手順

1. Jamf Pro にログインします。

2. ページ右上隅の Settings (設定) をクリックします。

3. Jamf Applications (Jamf アプリケーション)をクリックします。

4. Jamf Protect をクリックします。

5. Jamf Protect の展開セクションで次のいずれか 1 つを実行してください。

• (推奨) Automatically deploy the Jamf Protect PKG with plans (Jamf Protect PKG を Plan と一緒に自動的に展開します) チェックボックスを選択して、Jamf Pro が Jamf Protect PKG の最新バージョンを Jamf Protect Plan 構成プロファイルのコンピュータのどれかに自動的に展開できるようにします。

• Download (ダウンロード) をクリックして、Jamf Pro にアップロードできるパッケージのローカルコピーを取得します。

Automatically deploy the Jamf Protect PKG with plans (Jamf Protect PKG を Plan と一緒に自動的に展開します) を選択した場合は、Plans の Scope を構成できるようになります。パッケージをアップロードする際に、追加の手順は必要ありません。

Download (ダウンロード) をクリックした場合は、最新バージョンの Jamf Protect PKG がコンピュータにダウンロードされ、Jamf Pro にアップロードできます。

要件

Jamf Pro へパッケージをアップロードするためには、主要配布ポイントをクラウド配布ポイントにする必要があります。

詳しくは、Jamf Pro 管理者ガイドのクラウド配布ポイントセクションを参照してください。

手順

1. Jamf Pro で、Settings (設定) をクリックします。

2. Computer Management (コンピュータ管理) をクリックします。

3. 「Computer Management (コンピュータ管理)」セクションの Packages (パッケージ) をクリックします。

4. New (新規) をクリックします。

5. 一般領域を使用し、表示名やカテゴリといったパッケージの基本設定を構成します。

6. Upload Package (パッケージをアップロード) をクリックし、パッケージをアップロードします。

7. Options (オプション) タブをクリックし、優先順位をはじめとするパッケージの追加設定を行います。

8. Save (保存) をクリックします。

Jamf Protect パッケージが Jamf Pro にアップロード済みのパッケージとして表示されるようになります。