Linux ベースのサーバから Jamf Infrastructure Manager をアンインストールする

  1. 次の手順を実行して、ホストサーバからアーチファクトを除去します。
    1. スーパーユーザの権限を持つユーザとしてサーバにログインします。
    2. パッケージマネージャを使用して、Infrastructure Manager をアンインストールします。
    3. 下記のようなコマンドを実行します。
      sudo dpkg --purge jamf-im
    4. (オプション) 下記のようなコマンドを実行して、ログファイルを削除します。
      sudo rm-f /path/to/logs/jamf-im*
  2. Jamf Pro 内の LDAP サーバ構成からプロキシサーバを無効化するには、下記を実行します:
    1. Jamf Pro にログインします。
    2. System Settings (システム設定) > LDAP Servers (LDAP サーバ) に移動し、編集するインスタンスの名前をクリックします。
    3. Edit (編集) をクリックします。
    4. Enable LDAP Proxy (LDAP プロキシを有効にする) の選択を解除します。
    5. Save (保存) をクリックします。
これで、Jamf Pro から Infrastructure Manager インスタンスを安全に削除できるようになります。
注:

アンインストールの完了後に、Infrastructure Manager のワークフローに問題が発生した場合、Jamf サポート までご連絡ください。