リリース履歴
2.4.0 (2022/11/09)
セキュリティ問題を修復するために、LDAP SSL検証を更新しました。
Healthcare Listenerの ADT メッセージ キューと配信を更新し、 これにはHealthcare Listener と Jamf Pro間の接続性不良をより強固に処理する方法も含みます。
2.3.1 (2022/06/16)
Spring Boot をバージョン 2.6.6 にアップデートして、セキュリティの脆弱性を修復しました (CVE-2022-22965)。
注:
Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。
2.3.0 (2022/03/02)
- Amazon Corretto 11 要件に関するより多くのコンテキストを提供できるように Windows 用 Jamf Infrastructure Manager インスタンスのインストール を改善しました。
Apache Log4j 2 をバージョン 2.17.2 にアップデートしました。
2.2.2 (2021/12/21)
Apache Log4j 2 をバージョン 2.17.0 にアップデートして、セキュリティの脆弱性をさらに修復しました (CVE-2021-44228)。
注:
Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。
2.2.1 (2021/12/12)
Apache Log4j 2 をバージョン 2.15.0 に更新して、セキュリティの脆弱性を修復しました (CVE-2021-44228)。
注:
Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。
2.2.0 (2021/02/16)
- ネットワークアドレス変換 (NAT) をネイティブ対応にしました。
- Red Hat Enterprise Linux サーバでホストされる Jamf Infrastructure Manager インスタンスのログメカニズムを改善しました。
- [PI-003764] Jamf Pro が Jamf Infrastructure Manager インスタンスを正常に再登録されたと誤って報告することがある問題を解決しました。
- [PI-006965] Jamf Infrastructure Manager を LDAP プロキシとして使用したときにアクセス制御が不十分になるという問題を解決しました。
- [PI-007325] Jamf Infrastructure Manager インストーラがホスト名ではなくコンピュータの IP アドレスの入力を誤って要求するという問題を解決しました。
- [PI-007586] Jamf Infrastructure Manager が TLS 1.0 を介した接続を誤って使用することを許可していたという問題を解決しました。Jamf Pro 10.27.0 以降が必要です。
- [PI-008005] Java 11 がインストールされた状態では、Jamf Infrastructure Manager を Red Hat Enterprise Linux 上にインストールできないという問題を解決しました。
- このインストールガイドの Jamf Infrastructure Manager バージョン 2.2.0 を明確化するためのドキュメントのアップデートは、LDAP プロキシに特化したものです。