Jamf インフラストラクチャマネージャのリリース履歴

バージョン

変更点

2.3.1

Spring Boot をバージョン 2.6.6 にアップデートして、セキュリティの脆弱性を修復しました (CVE-2022-22965)。

注: Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。

2.3.0

  • Windows の「Jamf Infrastructure Manager インスタンスのインストール」を改善して、Amazon Corretto 11 の要件に関するより多くのコンテキストを提供します。

  • Apache Log4j 2 をバージョン 2.17.2 にアップデートしました。

2.2.2

Apache Log4j 2 をバージョン 2.17.0 にアップデートして、セキュリティの脆弱性をさらに修復しました (CVE-2021-44228)。

注:Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。

2.2.1

Apache Log4j 2 をバージョン 2.15.0 に更新して、セキュリティの脆弱性を修復しました (CVE-2021-44228)。

注:Jamf Infrastructure Manager には脆弱性はありませんでした。このアップデートは、念のため行われたものです。オーガニゼーションは、都合のよいときに最新バージョンにアップグレードすることができます。

2.2.0

(2021 年 2 月 26 日、文書更新)

  • ネットワーク通信図をアップデートすることにより、ワークフローの簡素化と TCP ポート番号の修正を行いました。

  • LDAP プロキシサーバとして Infrastructure Manager 2.2.0 インスタンスが追加された環境で Jamf Pro 10.27.0 以降を使用する必要があるという注記をアップデートしました。

2.2.0

  • ネットワークアドレス変換 (NAT) をネイティブ対応にしました。

  • Red Hat Enterprise Linux サーバでホストされる Infrastructure Manager インスタンスのログメカニズムを改善しました。

  • [PI-003764] Jamf Pro が Jamf Infrastructure Manager インスタンスを正常に再登録されたと誤って報告することがある問題を解決しました。

  • [PI-006965] Jamf Infrastructure Manager を LDAP プロキシとして使用したときにアクセス制御が不十分になるという問題を解決しました。

  • [PI-007325] Jamf Infrastructure Manager インストーラがホスト名ではなくコンピュータの IP アドレスの入力を誤って要求するという問題を解決しました。

  • [PI-007586] Jamf Infrastructure Manager が TLS 1.0 を介した接続を誤って使用することを許可していたという問題を解決しました。Jamf Pro 10.27.0 以降が必要です。

  • [PI-008005] Java 11 がインストールされた状態では、Jamf インフラストラクチャマネージャを Red Hat Enterprise Linux 上にインストールできない問題を解決しました。

  • このインストールガイドの Jamf Infrastructure Manager バージョン 2.2.0 を明確化するためのドキュメントのアップデートは、LDAP プロキシに特化したものです。

2.1.0

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