Jamf インフラストラクチャマネージャのリリース履歴

バージョン

変更点

2.2.1

Apache Log4j 2 をバージョン 2.15.0 にアップデートすることにより、セキュリティの脆弱性を修正します (CVE-2021-44228)。

2.2.0

(2021 年 2 月 26 日、文書更新)

  • ワークフローを簡潔にして、TCP ポート番号を修正するためにネットワーク通信図を更新しました。

  • LDAP プロキシサーバとしてインフラストラクチャマネージャ 2.2.0 インスタンスが追加された環境で Jamf Pro 10.27.0 以降を使用する必要があるという注記を更新しました。

2.2.0

  • ネットワークアドレス変換 (NAT) をネイティブ対応にしました。

  • Red Hat Enterprise Linux サーバでホスティングされているインフラストラクチャマネージャのロギング機能を改良しました。

  • [PI-003764] Jamf Pro が、Jamf インフラストラクチャマネージャインスタンスが正常に再登録されたという誤った報告をする問題を解決しました。

  • [PI-006965] Jamf インフラストラクチャマネージャが LDAP プロキシとして使われた場合、アクセス制御が不十分になる問題を解決しました。

  • [PI-007325] Jamf インフラストラクチャマネージャのインストーラが、ホスト名ではなく間違ってコンピュータの IP アドレスのプロンプトを表示する問題を解決しました。

  • [PI-007586] Jamf インフラストラクチャマネージャに、TLS 1.0 上での接続の使用を許可してしまう問題を解決しました。Jamf Pro 10.27.0 以降が必要です。

  • [PI-008005] Java 11 がインストールされた状態では、Jamf インフラストラクチャマネージャを Red Hat Enterprise Linux 上にインストールできない問題を解決しました。

  • この Jamf インフラストラクチャマネージャ 2.2.0 インストールガイドが LDAP プロキシ専用であることを明確にするために文書を更新しました。

2.1.0

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