Composer リリース履歴

バージョン管理について: このページは、製品に変更が加えられた場合にのみ Composer のリリース履歴を反映するように更新されます。したがって、ここにリストされているリリースバージョンは、現在の Composer リリースバージョンと一致しない場合があります。

バージョン

変更点

10.18.0

Privileged Helper (権限付きヘルパー) のインストレーション

Composer は、最初に開いたときに権限付きヘルパーツールをインストールし、ルートアクセスを必要とするすべての Composer タスクを実行するようになりました。Composer を開くたびに権限付きヘルパーをインストールするには管理者の資格情報が必要です。権限付きヘルパーにより、次のユーザ環境が改善されました:

  • Composer がタイムリーに開きます。

  • ルートとして再起動したときに、macOS Dock に 2 番目の Composer アイコンが表示されなくなりました。

  • ソース内の既存のファイルを置換しても、Composer が失敗することはなくなりました。

  • パッケージ権限が予期どおりに機能しないという問題を修正しました。すべての権限は、デフォルトで「root:wheel 755」に設定されなくなりました。

  • 環境設定はユーザごとに設定されるようになり、ルートの場所に保存されなくなりました。Composer の環境設定は ~/Library/Preferences に保存されます。

  • DMG Filesystem プロンプトは、必要な場合にのみ表示されます。

Jamf Nation へのパッケージマニフェストのアップロード

Composer を使用してパッケージマニフェストを Jamf Nation に直接アップロードすることはできなくなりました。パッケージマニフェストを Jamf Nation にアップロードする場合は、Jamf Nation の製品ページに移動して、.composer マニフェストファイルをアップロードする必要があります。詳しくは、本ガイドの パッケージマニフェスト のセクションを参照してください。

10.16.0

パッケージソースの info.plist ファイルを編集する場合、IF Major Version と IF Minor Version の値は、アプリケーションバンドルの info.plist ファイルで使用されなくなりました。

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