データの収集

コンピュータに対して収集される情報

コンピュータは様々なタイプのインベントリ情報を Jamf Pro へ送信できます。ハードウェア、オペレーティングシステム、ユーザと位置情報、セキュリティレポート、容量、アプリケーションに関する基本的なインベントリ情報は自動収集されます。 

Jamf Pro のコンピュータインベントリ収集設定は、基本的なインベントリ情報のほかに以下の項目について情報収集します。

  • ローカルユーザアカウント

  • プリンタ

  • アクティブなサービス

  • コンピュータと同期されたマネージドモバイルデバイスの最終バックアップスケジュール

  • LDAP ディレクトリサービスのユーザと位置情報 (Jamf Pro に LDAP サーバが設定されている場合のみ)

  • パッケージ領収書

  • 利用できるソフトウェアアップデート

  • アプリケーション使用情報

  • フォント

  • Plug-in

以下のような FileVault 2 情報を収集することもできます。

  • 個人用 (「個別」とも呼ばれる) リカバリキー (ディスク暗号化の構成を使用して Jamf Pro で有効になっている場合、または macOS 構成プロファイルを使用して Jamf Pro にリダイレクトされている場合)

  • FileVault 2 を有効にしたユーザのリスト

  • 機関用リカバリキーのプレゼンス

  • 個人用 (「個別」とも呼ばれる) リカバリキー (有効性はインベントリの送信ごとにチェックされる)

情報は、コンピュータの拡張属性を使用して収集することもできます。これは、コンピュータからほぼすべてのタイプのデータを収集できるカスタムフィールドです。

関連情報は、Jamf Pro 管理者ガイドの中の以下のセクションを参照してください。

機関所有のモバイルデバイスに対して収集される情報

Jamf Pro サーバは、マネージドモバイルデバイスごとに詳細なインベントリ情報を保存します。

機関所有のモバイルデバイスについて以下の情報を表示できます。

  • ハードウェアに関する情報 (UDID、シリアル番号、MAC アドレス、モデル、容量など)

  • オペレーティングシステムに関する情報

  • インストール済み app

  • インストール済み構成プロファイル。

情報は、モバイルデバイスの拡張属性を使用して収集することもできます。これは、機関所有のモバイルデバイスからほぼすべてのタイプのデータを収集できるカスタムフィールドです。

関連情報は、Jamf Pro 管理者ガイドの中の以下のセクションを参照してください。

個人所有のモバイルデバイスに対して収集される情報

Jamf Pro は、個人所有のモバイルデバイスごとに一連の限定的なインベントリ詳細を保存します。

個人所有のモバイルデバイスについて以下の情報を表示できます。

  • ハードウェアに関する情報 (UDID、シリアル番号、MAC アドレス、モデル、容量など)

  • オペレーティングシステムに関する情報

  • Jamf Pro でインストール済みのマネージド app

  • Jamf Pro でインストール済みの構成プロファイル

モバイルデバイスの拡張属性は、個人所有のモバイルデバイスには適用されません。

Microsoft Intune と共有される情報

Jamf Pro と Microsoft Intune の接続が確立すると、Jamf Pro は、Azure AD に登録しているコンピュータごとの Microsoft Intune にインベントリ情報を送信します。

Jamf Pro コンピュータインベントリ情報の Local User Account (ローカルユーザアカウント) カテゴリで、ユーザとコンピュータの Azure Active Directory (Azure AD) ID 情報を確認できます。Microsoft Intune に送信されるインベントリ属性の詳細については、テクニカル資料「Microsoft Intune 統合で、Jamf Pro が管理する Mac のコンプライアンスを実行」の「付録: Microsoft Intune と共有されるインベントリ情報」を参照してください。

注: Jamf Pro で macOS Intune 統合設定が有効になっていない限り、インベントリ情報は Microsoft Intune と共有されません。