iBeacon 領域

Jamf School では、Apple の iBeacon テクノロジーを使用して、デバイスが iBeacon領域に出入りするタイミングを監視できます。これにより、デバイスが指定された領域にあるときにプロファイル、ドキュメント、App をインストールし、デバイスが領域を出るときにそれらを削除できます。

iBeacon領域を作成するときは、次のベストプラクティスに留意してください:

  • Jamf School Student App がブロックリストに登録していないことを確認してください。Jamf School Student App は、iPad 上で iBeacons を監視するために使用されます。

  • iBeacons を監視するには、Jamf School Student App を少なくとも 1 回開く必要があります。Jamf Teacher App を使用して注意メッセージを送信し、生徒の iPad で Jamf School Student App を強制的に開くことができます。

一般的な要件

iBeacon 領域を監視するには、次のものが必要です:

  • iOS 7 以降を搭載したデバイス

  • Bluetooth Low Energy (BLE) 対応 iOS デバイス Bluetooth Low Energy は、iPhone 4S 以降、iPad 第 3 世代以降、および iPad Mini 第 1 世代以降で利用可能です

  • Bluetooth 対応

    注:

    新しいプロファイルを作成し、Restrictions (制限) ペイロードの Allow Changes to Bluetooth settings (Bluetooth 設定の変更を許可) チェックボックスの選択を解除して、生徒がデバイスで Bluetooth をオフにできないようにすることをお勧めします。詳しくは、制限プロファイルを構成する を参照してください。

  • デバイスにインストールされ、Jamf School によって管理される Jamf School Student App (詳しくは、Jamf School Student の Jamf School との統合 を参照してください)

  • 位置情報サービス有効

  • 1 つ以上の iBeacon デバイス

iBeacon領域の作成

  1. Jamf School で、スライドバーの Organization (オーガニゼーション) > Settings (設定) へ移動します。
  2. iBeacons ペイロードを選択します。
  3. Add iBeacon (iBeacon を追加) をクリックします。
  4. 追加する iBeacon の名称とオプションの説明を入力します。
  5. UUID、およびオプションでメジャー値とマイナー値を指定して、iBeacon 領域を定義します。UUID のみが指定されている場合、メジャー値とマイナー値はワイルドカードとして設定され、領域は同じ UUID を持つどの iBeacon にも一致します。同様に、UUID とメジャー値のみが指定されている場合、マイナー値はワイルドカードとして設定され、領域は同じ UUID とメジャー値を持つどの iBeacon にも一致します。
  6. Save (保存) をクリックします。

スマートグループで iBeacons を使用する

スマートグループで iBeacon領域を使用できます。デバイスが領域に出入りすると、スマートグループは自動的にメンバーとしてデバイスを更新および追加または削除します。

  1. Jamf School で、スライドバーの Devices (デバイス) > Device Groups (デバイスグループ) へ移動します。
  2. + Add Group (+ グループを追加) をクリックします。
  3. 新しいグループの名称とオプションの説明を入力し、Smart Group (スマートグループ) チェックボックスが選択されていることを確認します。
  4. Add (追加) をクリックします。
  5. Members (メンバー) タブをクリックします。
  6. Add Filter (フィルタを追加) をクリックします。
  7. 規則として「近くの iBeacon(s)」を選択し、どの iBeacon が領域に入るイベントや領域から出るイベントをトリガーするかを選択します。複数の iBeacon を指定できます。デバイスが指定された iBeacon のいずれかの近くにある場合、どのデバイスもスマートグループのメンバーになります
  8. Save Scope (Scope を保存) をクリックします。