共有 iPad の設定

共有 iPad を使用すると、複数のユーザが共有する iPad でパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できます。Apple School Manager と Jamf School を使用して、共有 iPad を設定できます。

一般的な要件

共有 iPad を設定するには、次のものが必要です:

  • 共有 iPad を有効化し、自動デバイス登録で登録済みの iOS 9.3 以降を搭載した監視対象の iPad (詳細については、自動デバイス登録 をご参照ください)。

    注:

    また、自動デバイス登録プロファイル設定の Shared iPad User Storage Quota (有 iPad ユーザのストレージクォータ) ポップアップメニューを使用して、共有 iPad (iOS または iPadOS 13.4 以降) でユーザごとにストレージクォータを構成することもできます。これは構成時にユーザ設定の最大値を上書きします。

  • Apple School Manager に同期された教師とクラス (詳細については、Apple School Manager との統合 を参照)

  • 教師のデバイスにインストールされた教育プロファイル

  • iPad Pro、iPad (第 5 世代以降)、iPad Air 2 (以降)、iPad mini (第 4 世代以降)

  • 32 GB 以上のストレージ容量のある iPad

    注:

    32 GB のストレージ容量のあるデバイスでは、各ユーザに最低 1 GB が必要です。64 GB のストレージ容量のあるデバイスでは、各ユーザに最低 2 GB が必要です。

共有 iPad 構成

Jamf School で共有 iPad を有効にした状態で iPad の設定が行えます。

  1. Jamf School で、スライドバーの Organization (オーガニゼーション) > Settings (設定) へ移動します。
  2. Shared iPad (共有 iPad) ペイロードをクリックします。
  3. サインイン画面に表示する名前を Organization name (オーガニゼーション名) フィールドに入力します。
  4. 教師が自分のマネージド Apple ID で iPad にサインインできるようにして、Apple School Manager からの情報を Classroom App に取り込むには、Allow teacher users to sign in on iPads with Shared iPad enabled (教師ユーザが共有 iPad を有効にして iPad にサインインできるようにする) チェックボックスを選択します。

    注:

    この機能を使用するには、Apple Classroom の Automatically configure Apple Classroom based on Classes and Users in Jamf School (Jamf School のクラスとユーザに基づいて Apple Classroom を自動的に構成) 設定を無効にする必要があります。

  5. Save (保存) をクリックします。