Jamf Unlock

Jamf Unlock は、ユーザがパスワードを使用せずにモバイルデバイスで Mac をロック解除できるようにするためのモバイルデバイス App です。Jamf Unlock を使用すると、ユーザはセットアッププロセスを完了し、ID の認証情報 (証明書) をデバイスで作成あるいは生成し、これを Mac とのペアリングや信頼の確立に使用できるようになります。セットアップが完了すると、以下のシナリオにおいて、ユーザは App を代替認証方法として容易に使用できるようになります。

  • Mac をロック解除する
  • システム環境設定の設定変更を促すプロンプトが表示される
  • sudo コマンドを使用してルート権限でコマンドを実行する

IT 管理者は、Jamf Pro を使用して、マネージド app の構成で認証設定を行い、オーガニゼーション内のユーザに App を配布することができます。

一般的な要件

お使いの環境で Jamf Unlock を使用するには、以下のものが必要です。

  • Jamf Connect のサブスクリプション、およびコンピュータにインストールされた Jamf Connect メニューバー App。

    注:

    また、メニューバー App の構成プロファイルに Enable Unlock (Unlock を有効化) (EnableUnlock) 設定を含める必要があります。詳しくは、コンピュータでの Jamf Unlock の有効化 を参照してください。

  • Jamf Pro などの MDM ソリューション

  • 次のものがある管理対象デバイス:

    • インターネットに接続されていて iOS 14.0 以降

    • 有効なパスコードおよび Face ID か Touch ID

  • Jamf Connect メニューバー App がインストールされたコンピュータ (macOS 10.15.4 以降)

  • 管理者権限を持つローカルアカウント

  • クラウドアイデンティティプロバイダでの OpenID Connect app の統合

    注:

    お使いの環境にメニューバー App を既に展開している場合、Jamf Unlock 用のリダイレクト URI を追加することで、メニューバー App に対して IdP の既存の App 統合を使用することができます。メニューバー App で Okta とその認証 API を使用する場合、OpenID Connect 認証プロトコルをサポートするために、Jamf Unlock 用の新しい App 統合を作成する必要があります。詳細については、アイデンティティプロバイダ統合 を参照してください。