Jamf Connect をアンインストールする
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ログインウィンドウのアンインストール
- authchanger で以下のコマンドを実行することにより、認証データベースをリセットします。sudo /usr/local/bin/authchanger -reset重要: Jamf Connect ログインウィンドウファイルを削除する前に、認証データベースをリセットしない場合、ユーザはログインできなくなります。
- 次のコマンドを実行することにより、Jamf Connect と一緒にインストールされた以下のファイルを削除します。
sudo rm /usr/local/bin/authchanger sudo rm /usr/local/lib/pam/pam_saml.so.2 sudo rm -r /Library/Security/SecurityAgentPlugins/JamfConnectLogin.bundle
- コンピュータから com.jamf.connect.login.plist ファイルを削除するには、次のうちの 1 つを実行します。
MDM ソリューションの Jamf Connect ログインウィンドウの構成プロファイルの Scope からコンピュータを削除します。
コンピュータから初期設定ファイルを手動で削除します。
メニューバー App のアンインストール
- 以下のいずれかの方法で、Jamf Connect メニューバー App を削除します。
Jamf Connect をインストールするポリシーの Scope からコンピュータを削除します。
Jamf Connect を /Applicatons (アプリケーション) から Trash (ゴミ箱) に手動で移動します。
- コンピュータから com.jamf.connect.plist ファイルを削除するには、次のうちの 1 つを実行します。
MDM ソリューションの構成ファイル適用範囲からコンピュータを削除します。
コンピュータから初期設定ファイルを手動で削除します。
- Jamf Connect 起動エージェントを /Library (ライブラリ)/LaunchAgents から削除します。注:
Jamf Connect 2.0.0 以降をコンピュータにインストールすると、インストーラパッケージにより、以前にインストールされたバージョンの Jamf Connect Sync または Jamf Connect Verify がコンピュータから自動的に削除されます。