Jamf Connect アップデート
Jamf Connect DMG を使用するか、Jamf Pro により自動的に、アップデートをインストールできます。起動エージェント PKG をインストールしたか、AutoOpenAppAtLogin
メニューバー App 環境設定キーを true
に設定すると、アップデート時に Jamf Connect が自動的に終了し、アップデートバージョンとして再起動します。これにより、古いバージョンが同時に実行されなくなります。
Jamf Connect の新しいバージョンが利用可能になると、Jamf Pro は選択した Update Type (アップデートタイプ) 設定を使用して、構成プロファイルの Scope にあるコンピュータを自動的にアップデートします。
注: 新しいバージョンの Jamf Connect に構成対象となる新しい設定が導入されていない場合、Jamf Connect 構成プロファイルをアップデートする必要はありません
次のアップデートタイプは、Jamf Pro で構成できます。
に移動して、- 手動—
Scope のコンピュータにのみ選択したバージョンを展開し、将来のアップデートを自動的に展開しません。
- メンテナンス—Scope のコンピュータにメンテナンス (1.0.1 など) アップデートを自動的に展開します。
- マイナーとメンテナンス—Scope のコンピュータにマイナーとメンテナンス (1.1.0 や 1.0.1 など) アップデートを自動的に展開します。
例: 
Jamf Connect の最新バージョンを展開すると、将来のアップデートが自動的に展開されます。

例: 
コンピュータに特定のバージョンの Jamf Connect だけを展開し、将来のアップデートは自動的に展開されません。

例:
Jamf Connect の旧バージョンの展開を選択して、同時に新バージョンへのアップデートのために Jamf Pro を即座に起動するアップデートタイプを選択した場合、以下のエラーが表示されます。
現在インストールされているバージョンよりも古い Jamf Connect バージョンの展開を選択した場合、以下のエラーが表示されます。