Jamf Connect URL スキーム
管理者は、コマンドラインを使用して Jamf Connect でアクションを行うことができます。スクリプトやその他のアプリケーションを使用することで、Jamf Connect のさまざまな機能を制御することに使用されます。
Open コマンドを介してコマンドラインから URL を使用できます。次は Sign In (サインイン) ウィンドウを開く例です。
open jamfconnect://signin
以下の表は、Jamf Connect の URL とそれに対応するアクションの一覧です:
URL | アクション |
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| Get Help (ヘルプの取得) 機能を実行します。 |
| Get Software (ソフトウェアの取得) 機能を実行します。 |
| Jamf Connect 環境設定ウィンドウを開きます |
| Jamf Connect サインインウィンドウを開きます |
| Jamf Connect をトリガーして、ネットワークパスワードがローカルパスワードと一致していることを確認します |
| 指定したメニューバーのアクション項目を実行します。名前に空白またはその他の ASCII の大文字があるアクションの場合、それらを URI にリストする際には、標準のパーセント符号を使用します。たとえば、次のコマンドは、「Open the macOS Calculator (macOS Calculator を開く)」という事前設定されたアクション項目を実行します。
|
| 対応する Post コマンドセットを使わずに、指定したメニューバーのアクション項目を実行します。 |
| Jamf Connect を起動します |
| Jamf Connect を閉じます |
| メニュー UI のアップデートをトリガーする |
| Kerberos チケットを取得する |
| Jamf Connect をトリガーして、構成された証明書の環境設定に基づく証明書を要求します。 |