app として追加することで、Jamf Connect を OneLogin と統合する必要があります。
- OneLogin の所有者アカウントにログインします。
- Administration (管理) をクリックします。
- 画面上部の Applications (アプリケーション) をクリックします。
- Add App (App の追加) をクリックします。
- 検索バーで、OpenID Connect (OIDC) と入力し、続いて該当する検索結果を選択します。
- Save (保存)をクリックします。
- 情報領域で、Display Name (表示名) フィールドに Jamf Connect を入力します。
- 構成領域で、Redirect URI (リダイレクト URI) フィールドに https://127.0.0.1/jamfconnect を入力します。
注: また、オーガニゼーション内で Jamf Unlock App を使用する予定の場合、認証に使用する追加のリダイレクト URI として com.jamf.connect.unlock://callback を入力する必要があります。
- SSO 領域で以下を行います。
注: SSO 領域には Jamf Connect's のクライアント ID が含まれます。この値は、Jamf Connect の環境設定を構成するときに、クライアント ID キー値と共に使用されます。
- Application Type (アプリケーションタイプ) ポップアップメニューから を選択します。
- Authentication Method (認証方法) ポップアップメニューから を選択します。
- Save (保存) をクリックします。
OneLogin で App に Jamf Connect が追加されたら、必要に応じて、Jamf Connect のユーザと役割を作成できます。役割はアプリのコレクションであり、ユーザに割り当てることができます。
注: OneLogin では、ユーザは「デフォルト」の役割が自動的に割り当てられ、その役割に割り当てられたアプリへのアクセスが許可されます。すべてのデフォルトユーザを割り当てるには、Jamf Connect をデフォルトの役割に追加します。
以下の方法により、Jamf Connect へのアクセスをユーザに許可することができます。