Jamf Connect Sync のメニュー項目

起動すると、Jamf Connect Sync はメニューバーにアイコンを表示します。ユーザは、アイコン images/download/thumbnails/79176401/JC_MenuLogo.png をクリックすることで、Jamf Connect Sync のメニュー項目にアクセスできます。管理者は、次の環境設定ドメインに書き込まれた構成プロファイルを使用して、表示されたメニュー項目をカスタマイズするか非表示にすることができます。

com.jamf.connect.sync

以下のメニュー項目があります。

  • Sign In (サインイン)

  • Change Password (パスワードの変更)

  • Get Software (ソフトウェアの取得)

  • Get Help (ヘルプの取得)

  • Preferences (環境設定)

  • Quit (終了)

注: ファイル共有のメニュー項目を追加することもできます。詳しくは、本ガイドの Jamf Connect Sync によるファイル共有の構成 のセクションを参照してください。

Sign In (サインイン)

Jamf Connect Sync を使用して他のメニュー項目にアクセスするには、ユーザはサインインする必要があります。

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ユーザは、自分のユーザ名とパスワードを入力し、続いて優先ブラウザを選択できます。

ユーザが Sign In をクリックすると、Jamf Connect Sync の環境設定で指定されたエンドポイントに対する Okta 認証要求が、Okta API を使用して初期化されます。ユーザが多要素認証 (MFA) を有効にしている場合は、MFA 方式を選択して認証プロセスを完了するように求められます。

サインインに成功すると、ユーザは Okta ダッシュボードの Web ページにリダイレクトされ、そこで他のシングルサインオン (SSO) 対応のアプリケーションを起動できます。

Change Password (パスワードの変更)

Change Password により、ユーザは自分のパスワードを変更できます。パスワードの変更は、次の方法を使用することで完了します。

  • Okta ダッシュボード

  • Kerberos のパスワード変更

  • 管理者によって構成されたカスタム方法

Okta 設定を通じて強制されるパスワードの変更は、このメニューの外部で行われ、認証時にユーザに表示されます。このメニューは、次のような場合に推奨されます。

  • Active Directory を使用している場合

    注: Okta は、ユーザのパスワードがいつ期限切れになるかを認識していません。

  • パスワードの有効期限に関係なく、パスワードを変更する方法をユーザに許可する場合

Kerberos 設定が構成されている場合、デフォルトでは、パスワードの変更は Kerberos で完了します。Kerberos が構成されていない場合、パスワードの変更はユーザの Okta ダッシュボードがデフォルトになります。

Okta ダッシュボードまたはカスタム方法でパスワードを変更した場合、パスワードの変更がローカルアカウントのパスワードと確実に同期するように、ユーザは Jamf Connect Sync で再認証する必要があります。このプロセスを円滑に進めるために、ChangePasswordTimer の環境設定キーを設定して、外部 Web ページがトリガーされてから Jamf Connect Sync がユーザに再認証を要求するまでの遅延を指定できます。

Get Software (ソフトウェアの取得)

Get software は、Jamf Self Service、Munki の Managed Software Center、または LanRev のセルフサービスアプリケーションなどのセルフサービスアプリケーションを起動します。管理者は、これらのサービスの Jamf Connect Sync 内蔵の検出機能を使用することができるか、または起動する app、Web ページ、またはスクリプトを環境設定キーで指定することができます。

Get Help (ヘルプの取得)

Get help は、アプリケーションや Web ページを起動するか、またはユーザが IT 部門とやりとりできるようにするスクリプトを実行します。管理者は、GetHelpType および GetHelpOptions の環境設定キーを設定することで、このメニュー項目の動作を指定できます。

Preferences (環境設定)

Preferences は、Jamf Connect Sync で使用される最も便利な設定を掲載したメニューを表示します。

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環境設定メニューでは以下を設定できます。

  • Authentication Domain (認証ドメイン) – 認証に使用される所属のオーガニゼーションの Okta ドメインを指定します

  • Check for Safari Extension (Safari 拡張機能をチェックする) – Safari で Jamf Connect Sync 拡張機能が有効になっていない場合にユーザに警告します

  • Warn on password expiration (パスワードの期限切れで警告する) – パスワードの有効期限が切れる前にユーザに警告します

  • Use Keychain (キーチェーンを使用する) – ユーザが自分の Okta パスワードを自分のキーチェーンに保存できるようにします

  • Sync Local Password (ローカルパスワードを同期する) – Jamf Connect Sync がユーザの Okta パスワードを自分のローカルアカウントと同期できるようにします

  • Auto Authenticate (自動認証) – Web ブラウザから開くときにユーザを自動的に認証します

  • Hide Change Password Menu (パスワードの変更メニューを非表示にする) – Change Password メニュー項目を非表示にします

  • Ignore Domain Reachability (ドメインの到達可能性を無視する) – Jamf Connect Sync が任意のネットワークで、ドメイン用のサービスレコード (SRV レコード) を検索せずに、Kerberos チケットを取得できるようにします

    注: LDAP サーバを指定する場合はこれを推奨します。

  • Automatically push last (最後の多要素を自動的にプッシュする) – Jamf Connect Sync が指定された MFA を使用できるようにします

Get Kerberos Tickets (Kerberos チケットを取得する) を選択して Kerberos を有効にし、続いて以下を設定することもできます。

  • Kerberos Realm (Kerberos レルム) – 所属のオーガニゼーションの Kerberos レルムを指定します

  • Show AD Expiration (AD の期限切れを表示する) – ユーザのパスワードがいつ期限切れになるかを表示します

  • Show Countdown (カウントダウンを表示する) – ユーザのパスワードが期限切れになるまでの日数を表示します。カウントダウンを開始する日を指定することもできます。

  • Renew tickets (チケットを更新する) – Jamf Connect Sync が Kerberos チケットを更新できるようにします

  • Ask for short name (短縮名を要求する) – Kerberos チケットを入手するには、ユーザに短縮名を入力するように要求します

  • Short name (短縮名) – ユーザの短縮名を指定します

構成プロファイルを適用することで、すべての環境設定を特定の設定に強制することができます。設定が構成プロファイルで構成されている場合、ユーザは Preferences メニューでその特定の設定を変更できません。

注: 唯一必要な環境設定は Authentication Domain です。Authentication Domain が構成されていない場合、Jamf Connect Sync は Preference メニューを自動的に表示します。

Quit (終了)

Quit は Jamf Connect Sync を終了させます。この項目は、アプリケーションが常に実行中であることを確保するために、ユーザには非表示にすることができます。

関連情報

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