新機能と拡張機能

Google セキュア LDAP 統合の拡張機能

Google セキュア LDAP 統合に以下の拡張機能を追加しました。
  • 新しいアイコンの追加を含め、ユーザインターフェイスを改善しました。

  • Google Cloud アイデンティティプロバイダ構成ページの上部に現在の接続状況を示すバナーを追加しました。例えば、次のバナーは接続の成功を示します。

    構成ページに移動するか構成ページで Save (保存) をクリックすると自動的に接続がテストされます。

  • Mappings Test (マッピングテスト) ページが再設計されました。左側の領域に検索クライテリアを入力し、右側の領域に検索結果が表示されるようになりました。結果は、横長ではなく縦長のテーブルに表示されます。Search Results (検索結果) 領域の下部には、選択したユーザが当該グループのメンバーかどうかを示すステータスの注記が表示されます。

    この機能にアクセスするには、Settings (設定) > System Settings (システム設定) > Cloud Identity Providers (クラウドアイデンティティプロバイダ) に移動し、テストしたいインスタンス名をクリックしてから Test (テスト) をクリックします。

コンピュータの「アップデートのダウンロード/ダウンロードとインストール」リモートコマンドの拡張機能

Jamf Pro では、マスアクションを使用してコンピュータの macOS をアップデートする際に、デバイス資格に基づいて最新バージョンの macOS をダウンロードしてインストールするか、それとも特定バージョンの macOS をダウンロードしてインストールするかを選択できるようになりました。

注:

特定の macOS バージョンにアップデートするには、macOS 10.15 以降のコンピュータが必要です。

モバイルデバイス向けリモートコマンド「iPad の共有設定を調整」の機能強化

Storage Space Type (ストレージスペースの種類) に加えて、以下の設定が可能になりました。
  • Type of session on a device (デバイスのセッションの種類) — ユーザがゲストとしてのみログインできるように、一時的セッションを強制します (iPadOS 14.5 以降)。
    注:

    通常のユーザセッションを許可するには、マネージド Apple ID でログインする必要があります。

  • Session timeout (セッションタイムアウト) — デバイス上で活動していない期間を指定して、セッションを自動的に終了させることができます (iPadOS 14.5以降)。
以下のことに配慮してください。
  • このコマンドは、以前は「共有 iPad ユーザスペースの設定」と呼ばれていました。

  • マスアクションでは、このコマンドを「iPad の共有設定」と呼びます。

  • セッション関連の属性は、ユーザインベントリ情報の一般カテゴリに表示されます。

共有 iPad の詳細については、Apple プラットフォーム展開「共有 iPad を準備する」の「MDM コマンド」の項を参照してください。

Jamf Connect の展開設定の再設計

Jamf Connect の展開とアップデートを自動化するための設定を見直し、わかりやすいメッセージと直感的なフォームコントロールを実現しました。以前の「Jamf Connect Configuration Profiles (Jamf Connect 構成プロファイル)」ページ (Settings (設定) > Jamf Applications (Jamf アプリケーション) > Jamf Connect) は「Jamf Connect Deployment and Update Settings (Jamf Connect の展開とアップデート設定)」という名前に変わりました。Jamf Connect の構成プロファイルごとに Jamf Pro が適用範囲にあるコンピュータに Jamf Connect を自動的に展開するかどうかをトグルで選択します。Yes (はい) に設定した場合、構成する Version (バージョン)Update Type (アップデートタイプ) のフィールドが表示されます。

入力し終わったら Next (次へ) をクリックします。Jamf Pro は、構成された設定に基づくアクションを要約した確認ポップアップダイアログを表示するようになりました。これにより、保存前にスキャンして意図しない結果を回避できます。

Confirm (確認する) をクリックして変更内容を保存します。Jamf Pro は、適用範囲にあるコンピュータに説明どおりに Jamf Connect を導入してアップデートします。

Jamf Parent および Jamf Teacher で制限される App をセーフリストに登録する

Jamf Parent app および Jamf Teacher app で制限されないように App をセーフリストに登録できるようになりました。そうすることで、オーガニゼーションに必要な App が生徒のデバイスで Parent app または Teacher app によって不用意に制限されるのを確実に回避できます。App をセーフリストに登録するには、Settings (設定) > Jamf Parent または Jamf Teacher > Safelisted Apps (セーフリスト App) に移動します。Edit (編集) をクリックし、フォームコントロールを使用して App を追加し、Save (保存) をクリックします。ご使用の環境で Parent app または Teacher app をインストールしたデバイスでは、生徒のデバイス上のこれらの App を制限できません。

その他の変更と改善

  • Connection Timeout (接続タイムアウト) は、Azure AD クラウドアイデンティティプロバイダの設定から削除されました。デフォルトは 5 秒です。
    重要:

    Jamf Pro をアップグレードすると、以前に構成した接続タイムアウト値が自動的に 5 に設定されます。

  • モバイルデバイスの構成プロファイル TV リモート Payload が再設計されました。
    重要:

    Jamf Pro をアップグレードする際に、再設計された Payload 設定を含む以前作成された構成プロファイルは自動的に移行されます。設定を見直すには、Jamf Pro ユーザインターフェイスを使用します。移行された構成プロファイルは、自動的に再配布されません。

  • Settings (設定) > Jamf Applications (Jamf アプリケーション) > Jamf Parent に加えた変更は変更管理ログに表示されます。

Jamf Pro API の変更点および強化

Jamf Pro API がユーザテスト用に公開されました。Jamf Pro API のベース URL は /api です。Jamf Pro API と新しい API ランディングページの Classic API の両方において、ドキュメントにアクセスできるようになりました。ランディングページにアクセスするには、Jamf Pro URL に「/api」を追加してください。例: https://JAMF_PRO_URL.com:8443/api

注:

今後のリリースでは、1 年以上も廃止になっていた Jamf Pro API エンドポイントが削除されます。これらのエンドポイントの最新バーションを使用するためにアプリケーションを最新のものにアップデートすることが推奨されます。エンドポイントの完全なリストについては、API のドキュメントを参照してください。

以下のエンドポイントが追加されました:
  • GET /v1/volume-purchasing-locations

  • POST /v1/volume-purchasing-locations

  • GET /v1/volume-purchasing-locations/{id}

  • DELETE /v1/volume-purchasing-locations/{id}

  • PATCH /v1/volume-purchasing-locations/{id}

  • GET /v1/volume-purchasing-locations/{id}/history

  • POST /v1/volume-purchasing-locations/{id}/reclaim

  • POST /v1/volume-purchasing-locations/{id}/revoke-licenses

留意点

  • Jamf Pro の新機能に関連する新しい権限は、デフォルトで無効に設定されています。

  • インターフェイスを正しく表示するため、Jamf Pro のアップグレード後は、必ずブラウザのキャッシュを消去することを推奨します。

  • Jamf Pro における既知の問題には、Jamf Account の Jamf Pro 製品ページからアクセスできます。