本リリースの新機能

Casper Suite から Jamf Pro への名称変更

Casper Suite は Jamf Pro に名称を変更しました。バージョン 10.0.0 以降、その他の新製品名に加え、インタフェース、関連資料、Eメール通知にこの新名称が登場します。

旧製品名

新製品名

Casper Suite

Jamf Pro

Casper Admin

Jamf Admin

Casper Imaging

Jamf Imaging

Casper Remote

Jamf Remote

Jamf Software サーバ (JSS)

Jamf Proサーバ

JSS API

Jamf API

詳細およびよくある質問への回答は、ナレッジベース資料の「Changes to Product Names with Jamf Pro 10.0.0」を参照してください。

Jamf Pro インタフェースの再設計

Jamf Pro サーバ のインタフェースを一新し、以下の機能を強化しました。

  • Jamf Pro Dashboard—Jamf Pro Dashboard は、使用環境のステータス概要を分かりやすく表示できるように再設計されました。

  • Breadcrumbs (パンくずリスト) — Jamf Pro インタフェース全体のナビゲートがより簡単になります。

  • エキスパートモードナビゲーション— サイドバーナビゲーションを折りたたんだ「エキスパートモード」で Jamf Pro をナビゲートできます。

  • コンテキスト/警告と略式通知 — Jamf Pro は、一般的な問題のトラブルシュートに役立つインターフェース全体の警告・通知機能を改善しました。

  • キーボードショートカット — Jamf Pro に新しいキーボードショートカットが加わりました。詳しくは、キーボードショートカットに関するナレッジベース資料を参照してください。

  • Jamf Pro サーバログ — Jamf Pro web app から直接 Jamf Pro サーバログの表示とダウンロードができます。さらに、Jamf Pro サーバログ設定によって、デバッグモードとステートメントロギングを有効化できます。詳しくは、Jamf Pro 管理者ガイドの「Jamf Pro サーバログ」を参照してください。

: Jamf Pro を再設計し、インタフェースの見た目と使いやすさを一新しました。ワークフローにはほとんど変更がありません。既存のワークフローに影響を及ぼす変更については、本書の中で説明しています。

パッチ管理の強化機能

Jamf Pro は、第三者機関 macOS ソフトウェアタイトル用パッチポリシーを含みます。パッチポリシーは、ソフトウェアタイトルのアップデート対象であるコンピュータの自動生成リストに依存します。Scope (適用範囲) の適格性は、アップデート要件およびポリシーの一般タブ設定に基づきます。その結果、マネージドコンピュータのソフトウェアアップデートをリモートで実行する際、Smart Computer Group を作成する必要がなくなりました。

また、Self Service でソフトウェアアップデートを使用可能にすれば、ユーザがそれぞれのコンピュータで実行できます。パッチ管理対象ソフトウェアタイトル構成後、ソフトウェアアップデートを自動配布するパッチポリシーを作成できます。

: Jamf Pro インタフェースでは、パッチレポートの名称をパッチ管理に変更しました。

詳しくは、Jamf Pro 管理者ガイドの「パッチポリシー」、およびナレッジベースビデオを参照してください。 Patch Reporting and Patch Policies in Jamf Pro.

macOS 用の新しい Jamf Self Service

一新された macOS アプリケーション用の Jamf Self Service は、直感的インタフェースとより良いユーザ環境を提供します。

macOS 用 Jamf Self Service に、以下の機能および拡張機能が追加されました。

  • Self Service ブランディング—デフォルトのアイコン、ヘッダイメージ、アプリケーション名をカスタムのブランド要素に変更し、ユーザに対する Self Service の表示方法をカスタマイズできます。

  • Self Service 通知の—アイテム通知とソフトウェアタイトルのアップデート通知を Self Service のみ、または Self Service と通知センターの両方に表示できます。

  • Self Service ブックマークの—Self Service URL plug-in は、Self Service ブックマークに名称変更しました。これからは Self Service でブックマークを表示するコンピュータや、それにアクセスできるユーザを指定できます 。 Self Service に表示するブックマーク名のカスタマイズもできます。ブックマーク名には「Bookmarks」がデフォルトで読み込まれますが、所属するオーガニゼーションのニーズに合わせて変更できます。

  • Self Service アイテム URL—Self Service で使用可能にしたアイテム (パッチポリシー以外) の URL をユーザへ提供し、Self Service で検索しなくてもアイテムのインストールと説明確認ができるようにします。

  • Self Service アイテムの表示名—Self Service に表示されるアイテムの名称をカスタマイズできます。例えば、「Install Office 2011 with Service Pack 3 (Service Pack 3 で Office 2011 をインストール)」という名称のポリシーを作成した場合、Self Service ではその略称表示 (「Office 2011」など) が可能です。

  • Self Service ユーザログインの—Self Service ログインページにRemember Me (ログイン状態を維持) チェックボックスを表示できるようになりました。これによって、ユーザはキーチェーンアクセスに Self Service のログイン認証を保存できます。

  • Self Service 経由の VPP 通知配布—ユーザは、ユーザ名の隣にあるディスクロージャートライアングルをクリックして、VPP 通知にアクセスできます。VPP 通知の承認前にユーザが VPP コンテンツのインストールを試行すると、Self Service のダイアログ画面に VPP 通知が表示されます。

Self Service 10.0.0 は macOS 10.10.x 以降のコンピュータで使用できます。 注: macOS 10.9 以前のコンピュータでは、必ず Self Service 9.101.0 以前を使用してください。旧バージョンの Self Service をダウンロードする手順は、ナレッジベースの「Jamf Pro Compatibility Reference for macOS」を参照してください。

これらの機能や拡張機能の詳細は、Jamf Pro 管理者ガイドの「コンピュータの Self Service について」を参照してください。

Jamf Pro SCEP プロキシ

Jamf Pro では SCEP サーバと現環境下のコンピュータ、モバイルデバイスとのプロキシ通信が可能になりました。デバイスが SCEP サーバへアクセスする必要はありません。 Jamf Pro を SCEP プロキシとして有効化した場合、Jamf Pro は SCEP サーバと直接通信し、取得した証明書をデバイスへ直接インストールします。

以下に関して、Jamf Pro を SCEP プロキシとして有効化できます。

  • 構成プロファイル — 構成プロファイルのために Jamf Pro を SCEP プロキシとして有効化すると、Jamf Pro が SCEP サーバから取得してデバイスにインストールする証明書を含むプロファイル作成ができます。例えば、VPN 証明書を含む構成プロファイルを配布すると、Jamf Pro が証明書を取得し、デバイスにインストールします。

  • Device enrollment — 現環境において SCEP 対応の外部 CA を使用している場合、Jamf Pro を使用して SCEP サーバから取得したデバイス管理証明書をデバイスにインストールできます。
    重要: Jamf Pro の内蔵 CA から外部 CA へ変更した場合、Jamf Pro へデバイスを再登録する必要があります。

日本語版関連資料

Jamf Pro 管理者ガイド、Jamf Pro リリースノート、ナレッジベース資料 (一部) に日本語版を用意しました。

廃止、削除、バグフィックス、拡張の総リストについては、「廃止と削除」 および 「バグ修正と拡張」 のセクションを参照してください。

: インタフェースを正しく表示するため、Jamf Pro のアップグレード後は、必ずブラウザのキャッシュを消去することを推奨します。

v10.0.0 に実装されている機能要求の全リストを表示するには、以下へナビゲートします。

https://www.jamf.com/jamf-nation/feature-requests/versions/139/jamf-pro-10-0-0

: Jamf Pro の新機能に関連する新しい権限は、デフォルトで無効に設定されています。

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